プレナイトの持っている意味について

プレナイトは、マスカットを思わせるような瑞々しい緑色が美しいパワーストーンです。

和名を葡萄石といいますが、これはプレナイトの採掘されるときの原石のままの状態が、葡萄のように見えるころにちなんで命名されたそうです。

プレナイトという名前は、プレナイトを発見したオランダのプレーン男爵から名づけられました。今でこそ人名からとった名前を持つ石は珍しくありませんが、鉱物学上、人名にちなんだ石の名前というのは、プレナイトが第1号です。

プレナイトは、アクセサリーとしての人気よりも、原石の形状の面白さのせいか、鉱物コレクターの間での人気が大変に高いのです。もっとも葡萄状で採掘される原石は少ないそうで、加工品のほとんどは塊状の原石から研磨されています。

プレナイトの中にはルチルのようにインクルージョンを含むものがあり、そのインクルージョンはトルマリンであると誤解されていますが、実はエピドートといわれる鉱石の場合がほとんどです。